会社概要会社概要
- 商号
- 株式会社 村上鉄工所
- 代表者
- 代表取締役社長 村上 正篤
- 本社所在地
- 〒089-2605
北海道広尾郡広尾町会所前3丁目12番地
→アクセス
TEL. (01558)2-2157
FAX. (01558)2-2004 - 造船所
- 〒089-2605
北海道広尾郡広尾町会所前2丁目
→アクセス
TEL. (01558)2-2471
FAX. (01558)2-2453 - 創立
- 大正8年 3月
- 資本金
- 10,000,000円
- 従業員数
- 約29名(2016年6月現在)
- 取引銀行
- 日高信用金庫 広尾支店
北海道銀行 広尾支店
帯広信用金庫 広尾支店
広尾漁業協同組合
広尾農協協同組合
- 主要取引先
- 北海道内 各漁業協同組合 及び 漁業者
釧路海上保安部 広尾海上保安署
- 加盟団体
- 北海道小型船舶工業会
北海道舶用工業会
- 営業品目
- 小型船舶の建造・修理・設計・販売
舶用主機関の販売・整備・修理
舶用漁撈機器・艤装品の製造・修理・販売
上記に付帯する一切の業務
その他、海洋関連工作物の製造・販売・一種重軽構造物の設計・製造・販売。
沿革
- 大正8年 (1919年)
- 創立。
漁業関係の鉄工業を営む。
その後、舶用主機・設計・油圧機器・漁撈設備の制作、販売、修理を行う。
- 昭和39年(1964年)
- 小型鋼船の建造に着手。
北海道沿岸部の鮭鱒流し網漁船を主体に、鮭定置・カニ漁・刺網漁の漁船の建造を行い、
北海道の漁船鋼船化に貢献。
- 昭和50年(1975年)
- 小型FRP船の建造に着手。
- 昭和57年(1982年)
- 舶用電機部門を設立。
小型船舶の船体・エンジン・油圧・電気・航海機器・艤装・設備等の
一貫工事、修理が可能となり、総合体制が整う
- 昭和60年(1985年)
- アルミ合金船の建造に着手。
道内漁船建造がアルミ化に進む中、道内での実績は第一位となっている。
- 平成8年 (1996年)
- 量産型アルミ和船の販売を始める。
沿岸漁業・港湾作業・遊漁等をターゲットとした量産型和船を開発。
FRP並の価格で良質のアルミ船を提供するという目的で販売を始める。
- 平成9年 (1997年)
- 量産型アルミ和船25Fを、第37回東京国際ボートショーへ出展。
千葉・神奈川・静岡の漁業関係者に大きな反響を得る。 - 平成20年(1997年)
- アルミ製漁船実績100杯突破。
記念すべき100杯目のアルミ漁船を網走地区におさめる。
14tオモテブリッジ、ホタテ桁曳船の建造に着手。
バナースペース
連絡先